クラブ活動ブログ

サッカー部 記事一覧

豊南高校 サッカー部 野球部合同トレーニング講習会
2021年4月11日 サッカー部

2021年4月11日本校志木グラウンドに於いて、トーレーニングコーチの江藤氏をお招きし、ランニング講習会を本校野球部と合同で実施した。速く走るための腰回りの筋肉強化、走り方のコツを90分に渡り指導を受けた。今日指導を受けたことを今後に繋げることが講習会の意味をなす。一つ一つの力の入れどころ、部位を意識してトレーニングすることが大切である。サッカーは股関節が重要である。(文責 塩田)

 

豊南高校 サッカー部 試合結果
2021年4月4日 サッカー部

2021年4月4日中断されていた新人戦地区準決勝が駒沢競技場補助で駒込高校と行われた。前半立ち上がりから中央でボールが収まらず、攻撃の起点が作れず、防戦一方となり、20分過ぎまで最終ラインが絶えたが耐え切れず失点を許した。その後も同じパターンで中央を破られ前半を0-2でおり返すことになった。後半立ち上がり早々に失点し、出鼻を挫かれ更なる追加点を許し、1点は返したものの1-6の大敗であった。この差をどう考えるか、個人のボールを失わない技術力向上に他ならない。ぬるい練習環境ではミスがミスにならない。プレッシャーのない中で、コントロール、パスが出来てもそれは錯覚であり、厳しいプレッシャーの中では通用しない。ゲームに出た者が、練習にその経験を持ち込み日々の練習を厳しい雰囲気で出来るように伝えていく責任がある。練習が変わらなければ同じことを繰りかえす。(文責 塩田)

VS駒込

前半 0-2

後半 1-4 原(久留米FC出身 2年)

 

豊南高校サッカー部 活動報告
2021年4月1日 サッカー部

2021年4月1日京華浦和グラウンドに於いて、京華商業高校とのトレーニングマッチを行った。個人の頑張りから、グループでの頑張り、そしてチーム全体での連動した頑張りに結び付けていくことを課題に取り組んだゲームであった。チーム全体が一つのテーマを追い求め、全体がチェーンでつながるように距離間を保った意思統一された動きを目指した。チェーン、つながり、連動を強固なものにするのは一人一人の声による確認しかない。(文責 塩田)

本日の結果

1本目 1-0 原(久留米FC出身 2年)

2本目 0-0

3本目 1-0野末(3年)

 

豊南高校サッカー部 活動報告
2021年3月31日 サッカー部

2021年3月31日埼玉県和光高校グラウンドに於いて、上尾高校、深谷高校とのトレーニングマッチを行った。チームでやるべき約束事の徹底を目指したゲームであった。ボールを奪いに行く姿勢、球際で闘うGKを含めたディフェヘンス陣、ヘディングボールの競り合い個人個人が力を出していたが、それがグループで、チームで連動を感じさせることはなかった。個人での頑張りは限界がある。チームで同じ方向を向いて闘うことがチーム力を上げることである。5つの約束の1つ、声を出してマークを確認すること、仲間の頑張ったプレーに声で称える。チームの闘う雰囲気作りが今一番必要である。気持ちの問題であり明日からでも出来る。声を出すことによって自分のパフォーマンスを最大限に近づける効果が期待できる。声を出すことによって、一時的に呼吸が深くなり断続的な深呼吸をしているのと同じ状態になる、つまり心肺機能を高め、集中力、ネバリ、持続力が向上する。(文責 塩田)

本日の結果

VS上尾

1本目 0-5

VS深谷

1本目 0-2

VS上尾

1本目 0-0

2本目 0-2

 

豊南高校サッカー部 活動報告
2021年3月30日 サッカー部

2021年3月30日志木グラウンドに於いて、浦和北高校とトレーニングマッチを行った。約3か月ぶりの対外試合でやって来たことの再確認と、個人の新しい可能性を確かめるゲームであった。やって来たことは相手ボールの時はボールを奪いに行く、球際を厳しく。ヘディングボールは必ず競る。そのセカンドボールを拾う。マークの確認を声を出して行う。この5つの約束事が豊南のベースである。攻撃にあっては、ボールを持っている選手がいい状態であれば裏を狙い、悪い状態であればサポートし続けることを継続して、ペナルティエリアに侵入することを繰り返す。これが今までやって来たことである。また、新しいポジションに挑戦しチームのオプションを増やすことも今チャレンジしているところである。やるべきことは徹底し、ポジションの固定観念にとらわれない挑戦が可能性を広げる。ここしかできませんは通用しない。(文責 塩田)

本日の結果

1本目 1-0 里見(三原台中出身 2年)

2本目 0-4

3本目 0-2

4本目 0-3

 

豊南高校 サッカー部 活動報告
2020年12月27日 サッカー部

2020年12月27日本校志木グラウンドに於いて、埼玉県叡明高校とのトレーニングマッチを行った。レギュラー陣の球際での戦い、競り合い、ディフェンス意識は高いものがあった。ただ、相手のサイドからのクロスボールに対してボールを注視し、人が観れない選手がほとんどである。ボールと相手を観ることはディフヘンスの原則である。一方、サブ組は球際の戦いに物足りなさを感じさせた。それどころか球際までプレスに行けない場面が多かった。要求していることは意識の問題である。出来る出来ないではない。GOODディフェンスからGOODアタックが生まれる。ディフェンス意識のない選手は使われない。(文責 塩田憲一)

本日の結果

1本目 1-0 野島(大泉学園中出身 2年)

2本目 1-1 石川(開進一中出身 1年)

3本目 0-2

4本目 0-4

5本目 1-2 清水(石神井マメックス出身 2年)

6本目 0-1