クラブ活動ブログ

サッカー部 記事一覧

豊南高校サッカー部 活動報告
2018年10月20日 サッカー部

 

平成30年10月20日京華学園浦和グラウンドにおいて、京華商業とトレーニンングマッチを行った。ショートパスを主体とした日々の練習通りの展開ができたが、決めるべきところで決められない、ボールを奪いきるところで奪えない、ヘディングボールを競らない課題も抽出された。出来なかったことをトレーニングで意識し改善しなければチームの成長はない。(文責 塩田)

本日の結果

1本目 4-0 佐藤匠3(清瀬三中出身 2年)小又(RIOFC出身 2年)

2本目 2-2 松村(清瀬五中出身 1年) 浪江(開進四中出身 1年)

 

豊南高校サッカー部 活動報告
2018年10月7日 サッカー部

 

平成30年10月7日青井高校において、青井高校とトレーニングマッチを行った。攻撃ではゴール前まで迫るものの、フニッシュの技術力が足りず得点に至らなかった。守備においては、マークを捉えるのが遅れ戦えるポジションを取ることが出来ず、簡単にシュートや、前を向かせていた。全体的にはパスの精度、スプリント力が試合に出るレベルとしては物足らない選手が見受けられれた、スプリント力は意識や努力によって高めることはできる。技術のない選手はスプリント力を武器にすることがレギュラーに生き残るための一つである。(文責塩田)

本日の結果

1本目0-1

2本目0-0

3本目0-2

4本目0-0

豊南高校 サッカー部 試合結果
2018年10月1日 サッカー部

 

 

平成30年10月1日飛鳥高校において、上野高校と飛鳥高校とのトレーニングマッチを行った。一週間のトレーニングでやって来たことをゲームで確認し出来たこと、出来なかったことを明確にし、出来なかったことを今週のトレーニングで改善していく繰り返しである。攻撃においてはシンプルなパスワークでゴール前まで運ぶ練習どおりの展開が具現化できたが、守備においては、1人1人が自分のマークに責任を持って対応することが出来ず、ボールに意識が奪われる、ボールウオッチャーになり失点を重ねた。崩されて失点を許したわけではなく、個人の意識、周りの確認、前線からの守備により防げる失点ばかりであった。個人の問題ではなく全員の守備意識の低さがこの結果になった。取られて切り替えができない選手、ボールを追わない選手、球際で闘えない選手が存在する限り勝てない。(文責 塩田)

本日の結果

1本目1-2 佐藤匠(清瀬三出身 2年)

2本目1-1 佐藤匠

3本目1-0 山崎(石神井中出身 2年)

4本目0-2

豊南高校サッカー部 試合結果
2018年9月9日 サッカー部

 

平成30年9月9日飛鳥高校グラウンドにおいて、飛鳥高校とのトレーニングマッチを行った。新チームでの初めての試合であり、一人一人の変化が期待される試合であった。試合の流れがうまく行かない時、劣勢に立たされた時、その原因を他人事のように試合を続けている選手が多い、チームのために変化させようとする犠牲心あるプレーをする選手、声をだして鼓舞する選手が増えないとチームは変わらない。難しいことではない、闘う気持ちの問題である。(文責 塩田)

本日の結果

1本目 1-2 大埜(練馬FC出身 1年)

2本目 1-1 山崎(石神井中出身 2年)

3本目 3-0 松村2(清瀬五中出身 1年) 石川(赤塚三中出身 1年)

4本目 2-3 松村2

豊南高校サッカー部 試合結果
2018年8月18日 サッカー部

 

平成30年8月18日小菅グラウンドにおいて、江北高校とのDUOリーグが行われた。選手権の敗退から一日を置き新チームでのスタートなった。今まで出場機会がなかった選手を中心にメンバーを組んでスタートした。今までの出場メンバーの成長と控え選手の押上がなければチームとしては成長しない。その意味での控え選手の活躍に期待したところであるが、数名期待を感じさせる選手がいたことは収穫であった。同じことを繰り返していてはチームの進歩はない。改善しなくてはならないところは、ピッチ上だけではない。学校生活、日常全て少し変えていくところから始めなくてはならない。(文責 塩田)

本日の結果

前半 3-4 瀬川2(田無四中出身 1年) 佐藤匠(清瀬三中出身 2年)

後半 1-1 中山竜(FC早稲田出身 2年)

豊南高校サッカー部 試合結果
2018年8月16日 サッカー部

 

平成30年8月16日駒沢公園球技場において、八丈高校との選手権東京都予選が行われた。3年生にとっては最後の闘いとなるゲームであった。前半17分、PKで先制されるも佐藤匠(清瀬三中出身 2年)のキーパー1対1からのシュートが決まりすぐさま追いついた。その後もゴールに迫るが得点できず、28分に中央を破られ失点し1-2のビハインドで前半を折り返した。後半4分左からのセンターリングに松村(清瀬五中出身 1年)が頭で合わせ同点としたが、再び中央を破られ突き放される。相手の運動量が落ちたところで、ボールを支配することごでき、24分、29分山崎(石神井中出身 2年)が連続でゴールを決め初めてリードした。このまま終わりたいところであったが、終了間際三度中央を破られ同点に追いつかれ、そのまま終了しPK戦となったが勝利することはできなかった。3年生が二人というチーム構成でここまでよく闘ってきた。特に今回試合には出場できなかった鈴木(中村中出身 3年)のチームを支える存在は受け継いでいかなくてはならない。マネージャーの中根にも感謝しなくてはならない。岡田のキャプテンシーを受け継ぐ存在が出てこなくてはならない。もう来年の闘いは始まっている。(文責 塩田)