クラブ活動ブログ

サッカー部 記事一覧

豊南高校 サッカー部 試合結果
2021年7月31日 サッカー部

2021年7月31日本校志木グラウンドにおいて、中央大学付属高校とのDUOリーグがおこなわれた。与えられたボジションでチームの約束事を突き詰め、ポジション同士の繋がりを持ち、チームとして戦うことを目的とした。チームに勇気を与え、犠牲心あるプレーが出来る選手が何人かいたが、身体の痛み、暑さや、疲れに負け弱音を吐き、球際で闘えない選手が存在した。それを許すチームでは我々の目標はかなわない。ボールに対する執念が欠落している。我々はまだチーム作りの途中である。1つ1つ戦える要素を増やして行かなくてはならない。その一つが己に対する厳しさである。その厳しさを持って目の前の相手に負けないことが必要である。(文責 塩田)

本日の結果

前半 2-2 久保田2(練馬東中出身 2年)

後半 0-1

豊南高校 サッカー部 試合結果
2021年7月23日 サッカー部

2021年7月23日本校志木グラウンドに於いて、城西大学付属校とのDUOリーグがおこなわれた。チームの約束事の徹底、特に声を出すことを意識してのゲームであった。前半相手ゴールに迫るも、ポストやバー、キーパーに阻まれ得点機会を逃した。後半相手コーナーに、誰一人として、マークの確認や集中力を高める声を出せる選手が現れず、失点を許しそこからはチームで闘うことが出来ず、個人がばらばらに闘う展開になり、それを方向付ける選手が一人もいなかった。一人一人がバラバラに力を出しても11の力しかならない。チームとして力を出すことによってそれが12、13の力になる。それを可能にするのは喜怒哀楽を声にすることである。(文責 塩田)

本日の結果

0-0

0-2

 

豊南高校 サッカー部 試合結果
2021年7月18日 サッカー部

2021年7月18日小石川中等教育学校グラウンドに於いて、小石川高校とのDUOリーグがおこなわれた。チーム約束事、ボールを奪いに行く、球際を激しく闘う、ヘディングボールを必ず競る、セカンドボールを拾う、声を出すにおいては、プレス、ロックオン、5秒と具体的に統一した声を出すことをテーマとしてゲームに入った。結果的には7-0と大勝になったが、パスの精度、球際の戦いでは足先だけのアリバイディフヘンス、後半の運動量のがた落ち、声も全く聞こえなかった。今後上を目指すチームとしては改善点が多く観られた。我々の戦いの場はこのカテゴリーではない。(文責 塩田)

本日の結果

VS小石川高校

前半 3-0 中山(中村中出身 2年) 久保田2(練馬東中出身 2年)

後半 4-0 中山 井出(赤塚一中出身 1年) 山浦(南ヶ丘中出身 1年) 岡村(清瀬中出身 2年)

 

豊南高校 サッカー部 活動報告
2021年6月13日 サッカー部

 

2021年6月13日二松学舎大学付属高校グラウンドで、二松学舎高校とのトレーニングマッチを行った。インターハイ予選の敗退から初めての対外試合であった。チームの約束事を確認し、行動を言語化し共通認識の下でゲームを進めることを目的とした。全体的に体力面では長いスプリント力に欠け、味方のミスにイライラし、チームのために犠牲になってボールを追いかける選手が岡村一人であった。うまく行かないことの方が多いサッカー、その状況でチームで修正する声や行動を起こせる選手なのか、チームや自分自身を壊す言動をする選手になるのか、ピッチに立てる選手は明らかである。(文責 塩田)

本日の結果

1本目 2-1 岡村2(清瀬中出身 2年)

2本目 0-1

3本目 0-0

4本目 2-0 久保田(練馬東中出身 2年) 井手(赤塚一中出身 1年)

豊南高校 サッカー部 試合結果
2021年5月4日 サッカー部

2021年5月4日葛飾野高校グラウンドに於いて、総体支部予選決勝が立教池袋高校と行われた。前半立ち上がりスペースに出されたボールに焦り食いつきゴールを空け早々と先制を許した。すぐさま同点に追いつき落ち着きを取り戻すかと思われたが、焦ってボールを失う、一人で頑張りすぎてボールを失うことが多くリズムが作れない。終了間際に相手に振り切られサイドを割られ、それに焦り中のマークを空け失点し、前半を終了した。後半攻撃の人数を増やしリスクを負って攻めたが、空いたサイドのスペースにボールを出されたことに慌て全員がボールウオッチャーになり失点し相手に勢いを与え攻撃することが出来ず敗戦となった。新人戦に引き続き都大会の壁に跳ね返された。この壁が何なのか我々は考えることが必要である。(文責 塩田)

本日の結果

前半 1-2 新井(開進二中出身 2年)

後半 0-2

 

豊南高校 サッカー部 試合結果
2021年4月29日 サッカー部

2021年4月29日総体支部予選、葛西南高校との2回戦が学習院大学グラウンドで行われた。一回戦シードのため初戦で固さが心配されたが、開始早々に先制し流れをつかみその後も追加点を上げ、相手に攻撃の機会を与えなかった。アクシデント的なPKで失点するも落ち着いて試合を進めセットプレーから追加点を上げるなど前半を1-4で折り返した。後半メンバーを入れ変えたがレギュラーに見劣りすることなく途中出場の選手が結果を残し2点を追加し6-1で勝利した。全てがよかったわけではなく、攻撃のレーンが偏りすぎ相手の人数が多いところに攻撃をし続ける場面が目立った。誰かが気づきサイドチェンジをすれば、相手の守備は崩れる。(文責 塩田)

本日の結果

前半4-1 原(久留米FC出身 2年) 鈴木2(三原台中出身 3年) 里見(三原台中出身 3年)

後半2-0 原 久保田(練馬東中 2年)