クラブ活動ブログ

サッカー部 記事一覧

豊南高校 サッカー部 活動結果
2021年11月7日 サッカー部

2021年11月7日井草高校グラウンドに於いて、井草高校とトレーニングマッチを行った。試合を重ねチームとしての試合運び、やらなければならないことはおおむね統一されてきたが、全体に厳しさが足りない。球際の厳しさ、競り合いの厳しさ、そして一番足りないのは、自分に対する厳しさである。あきらめる、味方のミスでプレーをやめる、足先でボールを取りに行く、全て闘う気持ちの欠落であり、そんなプレーはチームを負の方向へとすすめる。そのような選手はピッチに立つことは許されないという雰囲気をチーム中で作っていかなければならない。我々の目標は、厳しさがなければ達成できない。あと二週間。(文責 塩田)

本日の結果

1本目 0-0

2本目 1-0 岡村(清瀬中出身 2年)

3本目 1-1 折原(新田中出身 1年)

4本目 0-0

5本目 2-1 中山(中村中出身 2年) 新井(開進二中出身 2年)

 

豊南高校 サッカー部 活動報告
2021年11月3日 サッカー部

2021年11月3日本校志木グラウンドに於いて、駒込高校とのDUOリーグがおこなわれた。前節の課題が全く改善されない内容であった。我々が目標としていることに対して、本気度が感じられない。ゲームのための準備が出来ず、結果闘えない。道具、食事、コンディションにおいても準備不足である。サッカーごっこはもう終わりにしなければならない。本気で自分たちが決めた目標に向けて、取り組む姿勢がピッチ内外問わず求められる。(文責 塩田)

本日の結果

前半 0-2

後半 0-0

 

豊南高校 サッカー部 活動報告
2021年10月31日 サッカー部

2021年10月31日淵江高校グラウンドに於いて、淵江高校とのDUOリーグがおこなわれた。新人戦を3週間後に控えたチームとは思えない緊張感のない内容であった。球際での強度、プレスの強度、ヘディングボールの競り合いの強度、個々にあまい選手が目立ち、結果そこからミスが生まれ、そのミスを批判し、そのミスをカバーしてやろうとする献身的な選手も現れない。日々のトレーニングでやり切っているのに試合で表現できない。集団で同じことをやるときは出来るが、個人になったら出来ない。みんなで一緒に仲良し集団から脱却しなければならない。(文責 塩田)

本日の結果

前半 1-0 新井(開進二中出身 2年)

後半 4-0 木村(加賀中出身 2年) 中山(中村中出身 2年) 井出(赤塚一中出身 1年) 新井

 

豊南高校 サッカー部 活動報告
2021年10月24日 サッカー部

2021年10月24日千早高校ではセカンドチーム、足立高校ではTOPチームによるDUOリーグがおこなわれた。セカンドチームでは、試合の入り方が悪く自滅した試合展開となった。一方TOPも相手に合わせる立ち上がりで、全体に厳しさが足りないゲームとなった。我々にはチームでやらなければならない約束事、練習で取り組んでいる戦術がありこれをベースとして、相手が変わっても常にインテンシティを保たなければならない。立ち上がり10分の圧力が共通した課題である。(文責 塩田)

本日の結果

豊南セカンド

前半 0-4

後半 0-0

豊南TOP

前半 2-1 中山(中村中出身 2年) OG

後半 0-0

豊南高校 サッカー部 試合結果
2021年10月4日 サッカー部

2021年10月3日本校志木グラウンドに於いて、セカンドチームによるDUOリーグが昭和第一高校と行われた。チームとしての結果は、個々の1対1での勝ち負けの総数が比例する。1対1で闘える準備をしていたのか、1対1で本気で身体を張って闘ったのか、本気でボールを奪うためにプレスを掛けたのか、全く外から観ていて伝わってこなかった。だからこその結果である。出来ないことを悔やんでも仕方がない、出来ることを、さらに強度を上げること、スピードを上げること、それがTOPチームのピッチに立てる近道である。難しい技術を要求しているわけではない。(文責 塩田)

本日の結果

前半 0-1

後半 0-5

豊南高校 サッカー部 試合結果
2021年9月19日 サッカー部

2021年9月19日駒沢公園第二球技場において、全国高校サッカー選手権大会東京都1次予選決勝が立川高校と行われた。前半、相手コーナーキック9本与え、耐えていたがフリーキックからゴール前に蹴りこまれ、処理できず残念な失点で折り返しとなった。後半相手の足が止まったところで、相手ゴールに迫り、決定的な場面も作ったが、決め切ることが出来ず、0-1の敗戦となった。本来主力となる3年生がいない中、方向性を一つにして戦ったが力及ばなかった。幸いチームが入れ替わることなく、継続してチーム作りが出来ることをプラスに考え、次の戦いに向けてスタートしなければならない。ロングボールの精度、ヘディングボールの競り合い、簡単にコーナーキックに逃げない、状況判断、改善すべきところは多い。(文責 塩田)

 

本日の結果

前半 0-1

後半 0-0