12月13日、14日のホワイトハンドコーラスNIPPONでの合同練習に参加した報告です!
今回はベネズエラ大使館公邸で練習をしました。前回の練習で何の曲が出来ないかを明確にし、復習をしました。また、今回は本番に向けて総仕上げをやりました。練習している曲の中で皆で合わせて、お客さんから見て綺麗だな~!と思わせられるように合わせる所はしっかり合わせて行けるように曲をしっかり覚えてきます。
さらに僕は表情が「硬いよ」と言われているので表情を場面事に意識して練習していきます。この事を踏まえて何回か披露する曲を皆さんで練習したので、忘れずに次回はそこを意識して臨みます。次回は少しでも自信も持てるように堂々と表現したいです!
続く12月14日のホワイトハンドコーラスNIPPONでは本番前、石川県金沢での本番前の最後の練習でした。今回は京都からあやか先生がいらしてくださっていました!金曜日の本番のために歌う方としてご参加されるためです。
あやか先生をお迎えしての練習でしたが、いつものえりか先生とご一緒に綺麗な歌声が交互に響き渡っていました。その歌声を聞きながらしっかりと一曲一曲に気持ちを込めて表現しました。
練習とはいえ、本番前ということもあって緊張しました。しかし、言われた事を思い出して冷静に落ち着いて表現出来ました。ですが、表情がまだ硬いままでした。それは覚えていない曲があってまだまだ、表情まで余裕がなかったです。覚えていない曲でも周りにいる皆さんに付いて行こう!と必死になりました。もちろん、覚えている曲も同じです。必死でしたが、一人だけでなく周りの人、雰囲気までも漂っていていました。
本番を迎えるに当たって、「ここの表現をもっとこうしない?」など納得するまでやる。といった本当に良いものにしたい!!という気持ちが周りの皆さんと表現していて思いました。絶対に本番も良い緊張状態を保ちながら表現したいです!!
★2021年3月の活動はZoomを活用中です
ケーマトーマ
手話通訳
有木慧馬
水野冬馬
昨年12月7日は12月18日にあるホワイトハンドコーラスNIPPONの金沢コンサートに向けての練習でした。
今回の練習はコンサートで披露する曲の中で覚えている曲から練習しました。練習をしていく中で自分が不明確な場所がはっきりとしました。それと僕にとって新しい曲が何曲かあったのでメンバーの皆さんに追い付くように自主練習しもしなければと思いました。
自分が知ってる曲も指揮を見ないでも出来るように再確認をしながら家で練習していきたいです。後はコンサートで披露する曲の中で伸ばすべき所はしっかり伸ばして表現出来るようにするのと、表情も意識して場面ごとに表情を出せるように自分で動画を撮りながら細かいとこまで徹底していきたいです。
次回の練習までにその事を意識して自主練習をおこなっていきたいです。
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ケーマトーマ
有木慧馬
水野冬馬
手話通訳
昨年の12月6日はホワイトハンドコーラスNIPPONの本格的な練習まっただ中でした。12月の中旬に石川県の金沢市での手歌のコンサートがあったからです!
でも11月29日のオンラインコンサートの感想などを話したりして、ゆったりな時間もありました。
オンラインコンサートの様子はインターネットでも見れます!
11月29日のオンラインコンサートの振り返りは、自分にとっては初めてのコンサートで不安なこともたくさんありましたが、その不安もすぐに解消し、本番も楽しむことが出来ました。
実際に表現する時は、今まで練習した成果を本番で発揮することが出来ました。どの曲もとても楽しかったですし、またやりたいなと感じました。
みてくださった皆様、参加させてくださったホワイトハンドコーラスNIPPONの方々、本当にありがとうございました。
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ケーマトーマ
有木慧馬
水野冬馬
手話通訳
11月29日!ホワイトハンドコーラスNIPPON京都・東京オンラインコンサート!今回は京都のメンバーと一緒に池袋にある東京芸術劇場からコンサート本番のオンライン配信があり、豊南高校手話部の僕たちも参加してきました。
僕にとって今回のコンサートは初めての出演で緊張しました。そんな中、サイン隊の子が声をかけてくれて他愛のない話で盛り上がりました。それでいっきに緊張がほぐれました!
おかげでリハーサルでは声隊の元気いっぱいの声に聞き入りながら、手歌を表現することができました。さらにリハーサルではサイン隊と声隊の皆が元気いっぱいに表現してました。僕はこの1つ1つの瞬間を大切に表現しよう!という気持ちで臨めました。
本番ではリハーサルの時の元気はそのままに、声隊とサイン隊の両隊がこのコンサートを良いものにするぞ!!というが雰囲気が伝わってきました。
このコンサートを機に部活も元気よく、表情豊かに手話に出していこう!と思いました。
いつもの「地球星歌」、顧問が指揮をした「ともだちはいいもんだ」と「誰にだってお誕生日」などなど、みんなで協力してうまく出来ていました!
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ケーマトーマ
手話通訳
水野冬馬
有木慧馬
伴野祐希
11月23日は東京芸術劇場にみんなで集まり、ホワイトハンドコーラスNIPPONの練習に参加して本番前、最後の練習をしました。
本番まで一週間ということで声隊もサイン隊も真剣な雰囲気でした!それと同時に両方の隊ともに、見ている人にこの1曲1曲を伝えたい!という強い思いを感じました。
6曲の練習通して「伸ばすところは伸ばす」や「一瞬止めるところは止める」というように上手に見せるコツを教えてもらいました。
今まで教えてもらったことをこの本番前の練習で出し切ろう!という気持ちで僕は臨みました。本番では楽しく元気よく!そして、練習の成果を存分に出し切って手歌を披露したいです!!
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ケーマトーマ
水野冬馬
有木慧馬
手話通訳
サインパフォーマー
11月22日、渋谷区にある宮下公園で行われたMERRYSMILE SIBUYA2020に全体の手話通訳とBeyond girls liveのダンスなどで参加してきました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、残念ながら今年オリンピック・パラリンピックの開催ができず延期となってしまいましたが、今できることを考え前向きに捉えられるような笑顔の絶えないイベントでした!
また、このイベントは個々の違いを「笑顔の力」に変えることをコンセプトとしているため、見ていて勇気づけられるようなパフォーマンスが沢山ありました。
年齢・性別・国籍・障がいの有無を問わず誰もが楽しめる内容となっていました。
<部員感想>
・私が手話部に入部をしてから初めてのイベントでした。今年は感染拡大が懸念され、イベントに参加出来る機会が大幅に減ってしまったので、ようやくイベントに参加出来るという嬉しい気持ちでいっぱいでした。この貴重な機会を大切にし、今まで先生方や先輩方から学び吸収したことを存分に発揮をするという気持ちで臨みました。初めての経験で至らない点も多くありましたが、先生方や周りの方々に支えて頂きました。また、会場内の雰囲気に圧倒され緊張している中、他の出演者の方にお声をかけていただき、手話に関する深いお話や「出来ない部分があっても堂々と大きく出す」というような助言と応援の言葉をいただき緊張がほぐれました。実際に人の前に立って手話をするという経験をすることで学べることが多いと感じました。今回、イベントに参加させていただけたことに感謝をし、学んだことを日々の部活に活かし、手話の技術を高めていきたいです!!
・初めてだったのでワクワクしながら出番を待っていました。今回のイベントは2つ出させていただきました!1つ目はBeyond girlsさんとダンスをしました。2つ目はSoul&BeatTEN-SEI-JINさんの演奏終了後の手話通訳をしました。
まず、Beyond girlsさんとのダンスは難しかったです。けど、周りの皆さんが思いっきり踊っていたので安心して踊れました。とはいえ、踊る内容が頭から吹き飛んでしまうほど緊張しました。
次に2つ目のSoul&BeatTEN-SEI-JINさんの演奏終了後の手話通訳は一行でも緊張しましたが、すっと手話が出せて良かったです。私はこの初めてのイベントで良い経験をさせていただきました!また、イベントがあったら行きたいです!
オリンピック・パラリンピックまであと1年、この時間を皆で笑顔で元気よく過ごしていきたいです!!
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ケーマトーマ 水野冬馬 伴野祐希 有木慧馬 パフォーマンス