12/16(日)豊南高校会場にて貞静学園、上野学園を招いての3校マッチで練習試合を実施しました。
両校とも共学校なのでそれぞれの人数の不足を補いながら、5面展開でシングルスとダブルスの試合を併せて44試合行いました。
各校とも1年生を中心に経験値を上げる目的で行ったため、勝敗はバラバラで三校がそれぞれ同じ位になりました。
課題としてはストロークの安定性、フットワーク、ボレーと予測行動などが挙げられる練習試合となりました。
日々の練習の中で、ボールを良く見て、打つ、走る、予測する、の基礎練習を繰り返すことで改善されると思います。
私学個人戦に備えて各自頑張って欲しいと思います。
貞静学園の鈴木先生、小峰先生、上野学園の梅田先生、大変お世話になりました。ありがとうございました。
11月25日(日)朝から晴天で絶好のテニス日和に、豊南会場にて東京私学テニス連盟主催の私学リーグ大会男子5部リーグの対戦を実施しました。
この日は京華高校との対戦で、準備が整う前に京華の選手が集合してしまい、ちょっと慌てて試合準備に入りました。
この日は5試合(シングルス2試合、ダブルス3試合のみでしたので、少し長めに練習を行い、試合後も部員間で反省を兼ねて、部内戦を行う予定でした。
結果としては、豊南から0-5で敗退してしまいましたが、それぞれの試合は白熱し、デュースが続く場面も結構あったように思います。ただ、さすがに強豪校だけあって、スコアは0-6、取れても3-6くらいの結果に選手たちは練習不足を痛感していたと思います。
次は12月の期末試験後に練習週試合を組んでいるので、その時までには十分な練習を積んでほしいと思います。
11/11(日)東京都私学団体戦男子の4強を決めるQFまでの試合が豊南高校会場で実施されました。
ここまでの試合消化がバラバラということもあり、各校の対戦時間はコート数に合わせた時間で集合しました。5回戦勝ち上がりチームは強豪ばかりで、各校の試合はそれぞれに熱い戦いが繰り広げられられました。
保護者が多く観戦、応援に来た学校もあり、集合時間が重なった時間帯では応援の拍手で騒然とした時もありましたが、大きなトラブルもなく試合は順調に進みました。そして、クオーターファイナル決めでは、日大三高Aと中大附属高Aの対戦となりました。試合は4面展開で進み。ダブルス1、2、3とシングルス2の試合が同時に行われました。結果は先にダブルスの2本を日大三高が取り、同時にシングルス2で日大、シングルス1を中大附属が取った時点で勝負が決着しました。
その後、会場では本大会5位入賞校として、中大附属高校へ大会役員でコートレフリーである豊南高校顧問より表彰が授与されました。
この日、試合がなかった一部の男子選手達も会場の設置や運営によく協力をし、強豪チームの選手たちのプレイを目の当たりにすることで多くの事が学べたと思います。
清々しい天候の中、素晴らしい試合をたくさん観戦させていただきました。
この間、私学大会女子団体戦のQFが聖心女子学院で行われており、午後になり団体戦が終わった後に豊南女子と聖心女子との私学女子5部リーグの対戦が行われました。
豊南女子は昼頃に聖心会場へ集合し、リーグ戦の前に私学団体戦のQF決定試合を見学しました。試合がすべて終了した後に、少し聖心のコートを借りて練習をさせていただいてからリーグ戦が実施されました。
聖心女子学院は、この日の団体戦で4強に残るくらいの実力なので、豊南女子はリーグ戦では残念ながら0-3で敗退してしまいましたが、強いチームの試合展開や取り組みの姿勢などを見学したり、また、実際に対戦をすることで得るものは多いと思います。これを糧にこれからも頑張って欲しいと思います。
リーグ戦幹事の白梅学園顧問の須藤先生、会場校の聖心女学院の有馬先生、大変お世話になりました。
10/28(日)東京都私学テニス連盟主催団体戦が豊南会場で実施されました。
この日はBチームの出場で、一回戦は日大第一との対戦でした。ストロークが日頃の練習通りに入っていれば取れるゲームを自らのミスやダブルフォルトで落とす場面や、感覚で打ちに行き、ボールを見ないでフレームショットなどという場面は多々ありましたが、1年ばかりのBチームとしてはそれぞれがよく頑張り何とか一回戦は3-2で勝ち上がる事ができました。
続く2回戦は麻布Aとの対戦でした。連続した試合で少々疲れも残っていたかもしれませんが、試合運びの上手さは麻布が上で、残念ながらダブルス1,3,シングルス2が敗けた時点で0-3打切り敗退となってしまいました。
この日は3回戦まででしたが、豊南を破った麻布がその後も3-0で勝ち上がり、この山を制することになりました。
次は私学個人戦です。それまでに気づいた欠点を改善できるように各自が練習に励んで欲しいと思います。
応援しています。
10月21日(日)東京都私学中高テニス選手権大会団体戦が実施されました。
男子Aチームが豊南会場、女子は聖心学院高校で中大高校との合同チームで参加しました。
男子Aチームは2年生中心のチームでしたが、病気の為、シングルス2の坂東が試合を棄権し、マイナス1対戦からの試合となりました。
2回戦からで、この日は4回戦までを豊南会場で行う予定でした。2回戦の対戦校は早大学院で、不戦敗1を抱えてのオーダーでしたので、工夫をして何とかシングルス1での賞はづけができるように組んでみました。
結果は、予想通りダブルスは2つ勝ち、シングルが1つ不戦敗なので2-2でシングルス勝負となりましたが、2年の山脇がよく頑張りを見せ、このゲームを7-5で勝利し、2回戦は勝ち進みました。
次の3回戦でも不戦敗1を抱えての3ゲーム先取りなので、オーダーを工夫はしてみましたが、ダブルス2までを落として、途中0-3の打ち切りの結果となってしまいました。残念でした。翌週のBチームの活躍に期待したいと思います。
女子は混合チームでしたが、2回戦、八雲学園高校に3-2で勝利しましたが、3回戦の田園調布雙葉高校には0-3でやはり途中打ち切りとなってしまいました。
次は個人戦が12月から始まりますのでそれを目標に頑張ってもらいたいと思います。
10月20日(土)期末試験終了後に、中大高校テニス部に午後、来校してもらい、翌日から始まる東京私学中高テニス大会団体戦の為に、合同練習、及び、練習試合を行いました。
中大高校も一昨日まで中間試験で金曜日が雨天だったため、ほぼ本校と同条件での練習と練習試合となりました。
午前中は両校とも授業や試験があった為、午後2時からの取り組みでしたg、途中から軟式野球部が場所を開けてくれ、予定の5時までには全面で試合を行うことが出来ました。
明日からの団体戦では、人数不足の為に女子が中大高校と合同で出場することになり、最初で最後の調整練習、及び、オーダー決めとなりました。
顧問の上井先生にも来校してもらい、なかなか有意義な練習ができたと思います。
17時に練習が終わった途端、雷と豪雨に見舞われ、選手たちは大変な思いで下校しました。
翌日の大会に支障が出なければ良いのですが。。