クラブ活動ブログ

サッカー部 記事一覧

豊南高校サッカー部 活動報告 
2019年10月6日 サッカー部

 

2019年10月6日千早高校グラウンドにおいて、千早高校とのトレーニングマッチを行った。チームの約束事を徹底してやりきることを目的としたが、キーパーを含めたディフヘンスラインからのビルドアップが出来ず、パスミスからチームの雰囲気を悪くし動きが止まり、約束事が全くできなかった。やろうとするプレーがうまくいかないとき立ち戻るプレーはチームの約束事である。できないことに腹を立てたり、味方のせいにしたり、悔やんでもゲーム内容は何も変わらない。できることをやることである。我々にはエースは存在しない。全員で出来ることを徹底することが大切である。出来ることは難しいことではない。ボールを奪いに行く、ヘディングボールを競る、セカンドボールを拾う、球際を厳しく、声を出す。技術に関係なくできる誰でもできる要素である。負けない勝ちたいという意識だけである。(文責 塩田)

本日の結果

1本目 0-1

2本目 1-2 松村(清瀬五中出身 2年)

3本目 0-1

豊南高校サッカー部 活動報告
2019年10月5日 サッカー部

 

2019年10月5日東京成徳大原グラウンドにおいて東京成徳高校とのトレーニングマッチを行った。都大会常連校との格上チームに我々の現在の立ち位置を知る戦いであった。日々対戦しているチームとは違い、小さなミス、判断の遅れ、消極的なディフエンス全て失点につながる形となった。また、個人技で破られる場面も多くチームとして、個人として課題が残るゲームであった。この結果を踏まえ日々の練習をより厳しいものにしていかなくてはならない。ぬるい練習からは何も生まれない。チームの約束事、ボールを奪いに行く、ハイボールは競る、セカンドボールを拾う、球際を厳しく、声を出すこれをベースに闘うのが豊南である。(文責 塩田)

本日の結果

1本目1-3 輿水(光が丘四中出身 2年)

2本目0-3

3本目0-3

4本目0-0

豊南高校サッカー部 活動報告
2019年10月1日 サッカー部

 

2019年10月1日荒川運動公園(北千住)おいて、京華商業とトレーニングマッチを行った。ボールを保持しながら攻撃の起点を探し、起点からのスピードアップをテーマとして取り組んだ。前半はボールを保持し横パスはつながるものの、起点への縦パスが入らない展開が続き攻撃にならなかった。ボランチ、サイドハーフ、トップと全くボールが入らなかった。後半システムを変え中央に人数を増やしたことにより中央でボールが収まりだし、それによって空いたサイド攻撃からチャンスを作り出すことが出来た。相手ゴールは中央にある、中央を攻めなければ得点にはならない。中央を攻めるからサイドが開いてくる。原理原則を考えなくてはならない。

試合前の集合、準備、アップ、一体感は向上している。この一体感をテーマに闘うことが今年の目標の一つである。(文責 塩田)

本日の結果

1本目 2-0 瀬川(田無四中出身 2年) 松村(清瀬五中出身 2年)

2本目 2-0 里見(三原台中出身 1年) 松村

3本目 1-0 小林(早稲田FC出身 2年)

豊南高校サッカー部 活動報告
2019年9月23日 サッカー部

 

2019年9月23日立教大学富士見グラウンドにおいて、中央大学付属高校とのDUOトレーニングマッチを行った。守備面ではボールを奪う地域の意思統一、ボールへの圧力、球際で負けないことをテーマとし、攻撃においては、ボールホルダーに対するサポートを取り続けることをテーマとした。守備においては、相手攻撃をコントロールし意図どおりボールを運ばせたが、取りどころの縦パスのところをコンタクトで負けるシーンが多かった。更なるフィジカル強化が必要である。足で取りに行くのではなく、腰で取りに行く意識が必要である。攻撃においては、ボールを受ける意識が全体に低い、運動量も少ない。特に長いスプリントは全くなかった。攻撃面はこれからのテーマであり改善が必要である。攻撃はサポートが生命線である。サポートはボールホルダーを助けてやるプレーである。助ける方法はいくらでもある。4対2 ポゼッション 日々のトレーニングで考えて取り組むことが必要である。(文責 塩田)

本日の結果

前半 1-1 千明(吉岡中出身 2年)

後半 2-0 松村(清瀬五中出身 2年) 輿水(光が丘四中出身 2年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊南高校サッカー部 活動報告
2019年9月17日 サッカー部

 

2019年9月17日東金町総合運動場において、江北高校とのトレーニングマッチを行った。ディフェンス面での共通理解として誰がでても同じ方向性でプレーが出来ることを目的とした。どこでボールを奪うのか、いつボールを奪うのか、どのようにして奪うのかを統一し、ボールを奪いに行く、ヘディングボールは必ず競る、セカンドボールを拾う、球際を激しく、声を出すことを個人のディフェンス面での約束事とした。声を出せない選手、ボールを奪いに行くインテンシーが弱い選手、セカンドボールの意識が低い選手、全員が出来るようになるには改善するべき点は多い。ディフェンス面は全員が同じ方向で一体感を持つことが必要である。そして個人の当たり負けをしない身体を作り上げなければならない。よい守備無くしてよい攻撃は生まれない。(文責 塩田)

本日の結果

1本目 0-2

2本目 1-1 千明(吉岡中出身 2年)

3本目 1-0 工藤(清瀬三中出身 1年)

4本目 0-1

豊南高校サッカー部 活動報告
2019年9月8日 サッカー部

 

2019年9月8日井草高校グラウンドにおいて、井草高校とトレーニングマッチを行った。ディフエンス面でボールを奪う準備、そのための予測、ボールへの圧力、球際の強さ、改善されつつある。最近のゲームでも失点は少なくなっている。ディフェンス陣だけでなく、オフェンス陣を含めた守備意識の高まりである。ただ、奪ったボールを正確に味方につなげることが出来ない。50センチパスがぶれる。浮き球になる。パススピードが遅い。相手に当てる。改善すべきことは多い。4対2のトレーニングを試合に近づけた意識で取り組まなくてはならない。(文責 塩田)

本日の結果

1本目 0-0

2本目 0-1

3本目 2-0 小林2(早稲田FC出身 2年)