9月16日（月）創価高校東大和グランドにて秋季東京都高等学校野球大会第1次予選第2回戦が行われました。

夏季西東京大会で準優勝した創価高校相手に、結果は7ー0、8回コールドで敗戦いたしました。

相手投手の見事な投球の前に打線は沈黙、屈辱の完全試合となりました。

そうした中、先発山内（2年生）は味方のミスもありながらも、4回4失点となんとかゲームを作ろうと75球の粘投。代わった千田は4回3失点と持ち味の制球力を発揮しました。

守備の面でも、ショート髙瀨（2年生）、セカンド相田（2年生）、センター野島（1年生）は好守で味方を助けました。

また、大会を通じてマスクを被ったキャッチャー石飛（1年生）は投手陣をよくリードし、守備でも貢献しました。

前回は代打出場だった杉山（2年生）は4番先発で出場、中谷（2年生）は打席は回らなかったものの新チーム公式戦初出場を果たしました。

秋季大会は残念ながら終わってしまいましたが、チームとして目指すべき目標の高さ、壁の大きさを実感した大会となりました。

春季大会を経て夏季大会までおよそ280日、それぞれの部員が目標への一歩、一日一日をきちんと歩んで行くと思います。

さまざまな面で選手をサポートしてくださった保護者の皆様、ご声援くださった同窓生、3年生、教職員はじめ多くの皆様。本当にありがとうございました。

9月8日（日）12：30～秋季東京都高等学校野球大会第1次予選、立志舎高校戦が行われました。

結果は8対5で勝利しました。弓田新監督の公式戦初戦を勝利で飾りました。

先発の千田（2年生）は立ち上がりは苦しむもセンター野島（1年生）の好守にも助けられ、6回3失点と好投しました。

7回からは遠山（1年生）が3回を2失点で切り抜けました。3番髙瀨（2年生）が3安打と打線の中核となり活躍し、守備でも好守で何度もピンチを救いました。

次戦は9月16日（月）10：00～創価高校グランド（東大和市）で強豪の創価高校と対戦します。ご声援お願いいたします。

9月7日（土）にスポニチで弓田監督の豊南高校硬式野球部監督就任が報道されました。リンク先はこちらです。

＞Sponichi Annex  記事：「豊南野球部新監督に元JX―ENEOSの弓田鋭彦氏」

硬式野球部はGW期間中（4/28～5/6）夏の大会へ向け練習、練習試合を積み重ねました。

4月28日　都内私立高校との練習試合

4月29日　都内私立高校との練習試合

5月1日　都内私立高校との練習試合

5月3日　埼玉県立高校との練習試合

5月5日　山梨県立高校・埼玉県内私立高校との練習試合

5月6日　埼玉県立高校との練習試合

期間中の練習、練習試合を通し選手の技術は確実に上がってきています。

本番で力を発揮できる精神力が課題となります。

大味な野球ではなく、緻密な野球を目指し1日1日を大事に精進します。

GW期間中、多大なるご支援をいただきました父母会、後援会、OB会の皆様有難うございました。

ブロック決勝、対法政大高校との一戦は、3-4で敗れました。

一点で勝ち一点で負け。この春選手達は貴重な経験をし、大きく成長しました。

さらに成長するべく26日から「野球王国」で緻密な野球を勉強してきます。

今後共、ご声援宜しくお願い致します。

3月16日（土）東大和高校野球場にて春大会予選が行われました。

相手投手のクレバーな投球に翻弄され苦しい展開となりシーソーゲームとなりましたが

球場、声援が味方し勝利することができました。

多くのご声援有難うございました。

激戦を戦った相手に敬意を表し、また次戦に向け準備します。

次戦は3月21日（祝）本大会出場を懸けての試合です。

ご声援宜しくお願い致します。

球場：多摩一本杉球場

時間：9：30

対戦校：法政大高校

3月8日に今シーズン練習試合が解禁となり、16日の春大会初戦へ向け3月10日・12日に練習試合を行いました。

全体的に冬の成果が出てきた内容となり、技術レベルが高くなってきましたが、大味にただ打つ、ただ投げる、ただ勝つことを求めるのではなく、本来の「スタイル」自分の役割を一つ一つを積重ね勝利に結びつける意識で16日の初戦へ臨みます。

3月16日（土）11：30～

場所：都立東大和高校グランド

対戦校：高輪高校

ご声援宜しくお願い致します。