クラブ活動ブログ

女子バスケットボール部 記事一覧

女子バスケットボール部 大会報告 4月21日
2024年4月25日 女子バスケットボール部

関東大会予選 2回戦

対戦相手:杉並学院

試合結果:56対48  勝利

 

試合開始から互角の戦いが続き、3点ビハインドで前半を終えました。

後半、相手のオフェンスに対応し得点を抑えることができたもののシュートを決めきることが出来ず終盤まで互角の戦いとなりました。

ラスト2分から連続スリーポイントに成功し、勢いに乗ると一気に10点差まで引き離し最後はプレスディフェンスに焦りが出たものの8点差で勝利することが出来ました。

40分という試合時間のなかで、体を張ったディフェンスで高身長の選手を抑える、選手の持ち味を最大限に生かすアシストのパス、迷いのないシュート、言葉で引っ張るリーダーシップ、終盤の苦しい時間帯はとくに選手それぞれが役割の責任を果たした試合でした。

3回戦も最後まで粘り強く戦い抜きたいと思います。

 

女子バスケットボール部 4月14日 大会報告
2024年4月18日 女子バスケットボール部

関東大会予選

1回戦 対戦相手:成城学園高校

 

緊張のせいか試合開始からミスが続き、相手に連続得点を許し前半を20点以上のビハインドで終えたものの、

ハーフタイムで気持ちを立て直し、後半に挑みました。

我慢強いディフェンスからアグレッシブな1対1を続けることで徐々に点差を詰め、4Qの中盤で逆点に成功し拮抗した試合展開となりましたが3点差で勝利することが出来ました。

 

ゲームの入り方を確認し2回戦に挑みたいと思います。

女子バスケットボール部 4月7日 活動報告
2024年4月16日 女子バスケットボール部

3校戦実施しました。

 

夏の支部大会で敗戦したチームや今シーズンの練習試合では勝つことのできなかったチームに対し、

前回の練習試合での経験を活かして気迫のあるプレーが序盤から見られました。

10点差以上のリードを許したものの、ディフェンスを強めバックコートでのスティールなどミスを誘い

逆転に成功しました。

 

大会前の最終調整としては全選手が強気のシュートを狙うなど良い雰囲気で終えることができました。

 

4月14日からの関東大会予選では3回戦出場に向け頑張りたいと思います。

女子バスケットボール部 4月1日活動報告
2024年4月16日 女子バスケットボール部

3校戦を実施しました。

 

今シーズン大差で敗戦している2チームに対し、序盤から消極的なプレーやコミュニケーションのない時間が長く、

ペースをつかめないまま試合が終了してしまいました。

2本目からは積極的にゴールへ向かいファールをもらい始めたところから足が動き始め、少しずついつも通りの雰囲気でプレーをすることができました。

 

チームとしても個人としても、うまくいかないとき、しんどいときの過ごし方、そこから立ち直る経験をしなければ接戦を勝ち取ることはできません。

現実から目を背けず、3年生が引退する日まで成長し続けたいと思います。

 

 

女子バスケットボール部 3月31日 活動報告
2024年4月16日 女子バスケットボール部

3校戦を実施しました。

相手のディフェンスに対する対応がなかなかできず、攻めあぐねてしまう時間が長くなってしまいました。

また、相手のスピードにもついていくことが出来ず、焦りからケアレスミスが続いてしまいました。

常にコート内でコミュニケーションをとり、状況判断を早めることが課題となりました。

 

大会に向け練習試合が続きます。

修正し、前向きに頑張りたいと思います。

女子バスケットボール部 試合報告
2024年2月20日 女子バスケットボール部

2月18日

C支部大会 最終日

3位トーナメント 準決勝  VS都立北園高校

61対39 勝利

 

試合開始とともにオールコートマンツマンのディフェンスで相手に攻撃の流れを作らせないよう守りました。

バックコートでディフェンスを終わらせることに成功し、攻撃のチャンスを作ると序盤はシュートに堅さが見られたものの、シューターのスリーポイントやインサイドでのシュートも成功し、良い流れで勝ち切ることが出来ました。

 

 

決勝戦  VS豊島岡女子学園

34対31  勝利

続く決勝戦は準決勝での疲れも見られ、イージーシュートを連続で落としリバウンドを譲ってしまう時間帯がありました。

相手の攻撃に対しディフェンスを変え、ミスを誘うことで流れを取り戻し、最後までゴールに向かう姿勢を貫くことで接戦の中勝利することが出来ました。

 

今大会、初日のリーグ戦では僅差での悔しい敗戦を経験し、2週目からは気持ちを立て直し、どんな接戦でも全員でタイムシェアしながら脚を動かし続けることで徹底したディフェンスから流れをつかみ、勝ち切ることに成功しました。

選手それぞれに苦しい時間やうまくいかないプレーが何度もあった大会でしたが、涙を流しても仲間の頑張りに力をもらい、もう一度コートに戻ることで自分自身を輝かすことが出来たのではないかと感じます。

4月からの関東予選、新3年生最後のインターハイ予選に向けさらなる成長を目指し頑張ります。