8月2日 練習試合
大妻中野高校にて練習試合をさせていただきました。
前回の練習試合での反省を踏まえ積極的に攻撃を仕掛けることや、コートに立つ5人が次のプレーについてコート内で話し合うことをポイントに挑みました。
まだまだ情報共有の会話が少なく、しんどい時に全員が互いに頼ってしまうチームの弱さが目立ちます。
自分の弱さを知り、チームの弱さを把握し、この夏は選手として心身ともに成長していけるよう頑張りたいと思います。
8月25日のオープンキャンパスでは部活動体験がございます。
ぜひご参加ください。
7月31日
本校にて滝野川女子高校と練習試合を行いました。
およそ2か月ぶりの練習試合となり、攻守へのアグレッシブさに欠けた前半でしたが試合が進むにつれ、
リバウンドや1対1への意欲がプレーに現れ前半のビハインドを取り戻すことができた試合展開となりました。
1年生は自分の持ち味を忘れず前向きにプレーすること、2年生は与えられた役割に責任を持ち、その責任から逃げずに全うすることを心掛け、この夏を過ごしていきたいと考えています。
※8月26日のオープンキャンパスでは短い時間ですが部活体験を実施致します。
ぜひご参加ください!!
インターハイ予選 1回戦
対戦相手: 東京農業大学第一高校
試合結果: 61 対 66 敗戦
『自分で自分を信頼すること。そのための過程を歩むこと』
今シーズン、一人一人が胸に刻みバスケットボールに向き合ってきました。
迷わずシュートを放ち、目の前のディフェンスに向かっていく姿勢を貫き、
チームで繋がるディフェンスをし続けた結果には、試合終了後悔しさで涙が溢れていましたが、その姿は立派でした。
最後までチームを背負って戦った3年生、持てる最大の力を発揮した2年生、一生懸命応援した1年生、
それぞれが役割を果たした試合であり、成長することが出来た1年間だったと感じています。
バスケットボールを通して、責任をもって役割を果たすことの難しさを学び、困難な状況から目を背けることなく立ち向かう強さを大切に、次のステージでは社会に貢献できる人間となることに期待をし、3年生の引退としたいと思います。
温かいご声援、ありがとうございました。
4月23日
関東大会東京都予選 2回戦 50対107 負け
本校は都立芝商業高校との対戦でした。
入念なミーティングのもと試合に挑んだものの、心技体すべてが上回るチームにチャレンジする姿勢を失い、
アウトサイドシュートを多く放つもなかなか入らず苦しい展開のまま試合が進みました。
ファウルトラブルから消極的なディフェンスとなり、流れをつかめないまま相手がテンポよくシュートを決め、
終始圧倒され試合が終了しました。
得意とする場面でのアウトサイドシュートを積極的に打ち続けたものの、シュート率の低さ、状況判断の悪さがあらわとなりました。
今大会は終了してしまいましたが、3年生の引退をかけたインターハイ予選に向けすでに再始動しております。
最後まで理想とするチーム像、なりたい選手としての自分を見失わず、残された時間を大切にしていきたいと思います。
応援よろしくお願いします。
1月15日 練習試合
十文字高校にて3校戦を行いました。
日頃練習しているオフェンスを実践で試すチャンスとし、次の課題を見つけることを共通目標とし挑みました。
序盤から相手のプレッシャーに焦りが出てしまい、作りたいシチュエーションが出来ず、目的のないドリブルやパス、負け姿勢となりターンオーバーが多い展開となりました。
選手それぞれの役割を果たし、得意とするプレーからシュートを決めることはできたものの、今後は個人技を磨くだけではなく状況に応じてより良い状況判断をするためにバスケットボールの特性を理解し、思考判断のスキルを身に着けることが必要です。
支部大会、そして新年度の公式戦に向け日々の活動に励みたいと思います。
11月13日 新人戦2回戦
対戦相手:駒澤大高校
試合結果:32対86 負け
新人戦2回戦は駒澤大高校との対戦でした。
身体能力・技術・判断力、すべてにおいて本校を上回るチームに対し、試合開始と同時に攻撃をしかけられ連続得点を許してしまいました。
早々にタイムアウトを取り、相手の攻撃に対してシュートを打たせていいポイント、思い通りのプレーをさせない対応をチームで共有し、的を絞ったディフェンスで対応することで得点ペースを落とすことが出来ました。
しかし、攻撃だけでなく徹底したディフェンスを前にオフェンスのリズムを作ることが出来ず、合わせのプレーからシュートを放つもののブロックやボールを失ってしまうことが多く、試合全体を通してロースコアとなってしまいました。
新人戦に向け、選手として自立し自律すること、周囲への気配り、どんな状況でも良い心理状態でいるためのセルフマネジメントを日頃から意識していましたが、前回大会に比べ互いを思いやりながらきつい状況の中でも積極的にプレーする姿勢に成長を感じました。
次の大会、そして引退までの残された時間を2年生は背負うべき責任と向き合い、1年生はその姿勢から学び、より良くを目指して頑張りたいと思います。