硬式野球部

豊南高校 硬式野球部 練習試合報告

2021年6月4日

コロナウィルス感染症拡大による部活休止期間を経て、5月23日(日)に久しぶりに練習試合を実施いたしました。

第1試合 立志社高校戦 11対11

先発は左のエース友森(2年・東板橋シニア)。久しぶりの実戦のためコントロールが定まらず4回10失点と試合を作れませんでした。2番手としてマウンドに上がった山本(2年・谷中中)は5回1失点の好投。部活休止期間のトレーニングによる成長を感じさせる投球でした。

攻撃では、レフトでスタメン出場した溝口(2年・長島ビーバーズ)がツーベースを含む2安打。サードでスタメン出場した杉山(2年・旭が丘中)がスリーベースを含む3安打。センターで出場した大熊(2年・豊島シニア)が2安打と活躍を見せました。

第2試合 共栄高校戦 4対5

先発東原(2年・新座シニア)が3回1失点ながらも2死球と制球に苦しみました。その後、松江(1年・練馬ペガサス)が2回1失点、花田(1年・和光シニア)が1回3失点、大野(1年・板橋ベースボールクラブ)が1回無失点、肥後(1年・板橋第一中)が1回1失点と1年生投手がそれぞれの持ち味を発揮しました。

攻撃では、1年生のセンターライン候補、持田、神澤がともに安打、松江がツーベースを打つ活躍を見せました。

5月29日(日)は日大目黒高校との練習試合でいた。

日大目黒高校戦 13対6

この日は、相手チームの投手のコントロールが乱れ、大量得点をあげる展開となりました。

攻撃陣では、渡邊良太(2年・豊島シニア)が2安打。打撃での成長が著しい山崎(1年・狭山西武ボーイズ)が3打数3安打の大活躍を見せました。

練習再開後、少しずつ実戦感覚を取り戻しつつあります。1年生の活躍に刺激を受け、2年生が成長することを期待しています。