9月17日(祝月)に板橋区小豆沢体育館にて全日本卓球選手権大会ジュニアの部東京都予選がありました。
結果は以下の通りです。
2回戦
市川(1E) 3-0 城西大城西
佐藤(2B) 2-3 城東
3回戦
市川(1E) 2-3 専大附属
日頃の練習の様子が結果に出たように感じた試合内容でした。
良い面も悪い面も出ていました。技術においては、各自が改めて、意識を強くもって練習すれば必ず修得できるものです。
しかし、自分の修得した技術をどのように使うかというところは、日頃の練習で試合をイメージしているかしていないかで
大きな差となってしまうところです。
意識をし、日頃からその技術を使って練習し、身につけていきたいと思います。
また、相手のリズムをどのように崩して試合を進めていくかが課題となります。
10月からは新人大会が始まります。
気持ちを一つにして、チームで頑張っていきたいと思います。
応援、よろしくお願いいたします。
9月9日(日)に明大明治高校と白鷗高校にて全日本卓球選手権大会ジュニアの部東京都予選がありました。
結果は以下の通りです。
2回戦
吉澤(1B) 0-3 自由ヶ丘
二階(1D) 1-3 自由ヶ丘
三富(1H) 3-1 福生
3回戦
三富(1H) 0-3 宝仙
会場が二つであるため、アドバイザーに頼らず自分たちで試合を組み立てられるようになることが一番必要であると感じました。
自分はどのように得点しているのか、またどのような失点が多いのかを客観的に気付けるように今後の部活で意識していきたいと思います。
9月8日(土)にエスフォルタ八王子サブアリーナにて全日本選手権卓球大会ジュニアの部東京予選がありました。
1回戦
鈴木(1D) 0-3 暁星
石川(1A) 1-3 篠崎
いい場面もありましたが、悔しい結果となってしまいました。
ラリーになっても、相手の選手は冷静に返球し、落ち着いたプレーが印象的でした。
改めて、どんなボールでも返球しようという意識の大切さに気づけた試合でした。
会場に応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
10月から新人大会が始まります。応援、宜しくお願いします。
9月2日(日)に昭和第一学園高校にて、城西大城西高校と昭和第一学園高校と練習試合がありました。
限られた時間ではありましたが、積極的に試合を申し込み経験値を積むことができました。
部員の中には、終了時間がぎりぎりになっても1ゲームでも多く試合をしょうと相手選手に試合を申し込み、
試合に臨む選手がいました。私立大会が終わり、自分のレベルアップのために意識を高くもっている選手が
増えたように感じました。
今週8日(土)からジュニア予選がスタートします。
文化祭も近づいており、やらなければいけないことが沢山ある思いますが、
しっかりと体調管理をしながら、勉強も忘れず取り組んで頑張っていきたいと思います。
8月27日(月)~8月30日(木)【※29日は除く】まで東京私立中学高等学校卓球選手権大会がエスフォルタアリーナ八王子にて開催されました。
4日目「男子ダブルス」の結果です。
1回戦
吉澤・二階 1-3 立教池袋
三富・市川 0-3 武蔵
鈴木・石川 0-3 明大中野
最終日は、悔しい結果となってしまいました。しかし、次に繋がる課題がたくさん見つかり、さっそくペア同士で練習に励んでいます。
今回の私立大会を通して、様々なことを学びました。ゲーム間には、必ずアドバイザーがいてアドバイスがもらえるわけではないということ。一瞬一瞬気持ちを切らさないということ。自分の試合がくるまで準備を怠らないということ。部員一人一人が意識を高くもち、個人戦であっても互いに協力をして一人でも多く勝ち上がれるよう、日々の部活でコミュニケーションをとりながら努力していきたいと思います。また、これからはゲーム間にアドバイスがもらえなくても自分の試合を自分で組み立てられるように勉強し、練習していきたいと思います。
保護者の皆様、最終日も応援に来てくださり、本当にありがとうございます。
今週からジュニア予選が始まり、新人大会と続きますが今後ともどうぞよろしくお願いします。
最終日は、写真が撮れず載せられる申し訳ございません。ご容赦ください。
8月27日(月)~8月30日(木)まで東京私立中学高等学校卓球選手権大会がエスフォルタアリーナ八王子にて開催されました。
2日目「男子シングルス(続き)・男子団体」の結果です。
男子シングルス
鈴木(1D) 0-3 日大豊山
豊南 VS 開成学園
0-3
1 鈴木(1D) 2-3 開成学園
2 武井(3B) 0-3 開成学園
3 鈴木(1D)・石川(1A) 0-3 開成学園
2日目の団体戦においては、試合に出たメンバーだけではなく全員に必要となる課題が見つかりました。
1戦目の試合の内容は、2-0リードし、マッチポイントを先に握った状況からの逆転負けでした。後ろで応援しているメンバー、試合をしている本人も含めた全員が「勝てる」と思ってしまったことが大きな反省点です。
卓球の団体戦は、サッカーや野球などとは違い、個人戦と個人戦の結果が団体の勝敗に結び付くものですが、気持ちが全員一緒である限り、一瞬一瞬の応援や選手のプレーの姿勢がよくも悪くも大きく影響していることに改めて気づくことができました。
今回の結果は悔しいものですが、視点を変えれば、メンバー全員が「試合に勝つ」という意識をもって試合に臨んでいた結果だということも考えられるため次の大会にしっかりと生かしていきたいと思います。
お忙しい中、応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願いいたします。