クラブ活動ブログ

陸上競技部 記事一覧

新人大会結果報告
2018年9月8日 陸上競技部

ご報告が遅くなりましたが、豊南高等学校陸上競技部は9月1日(土)、2日(日)に

江戸川区陸上競技場で実施された、

第70回東京都高等学校新人陸上競技大会、

第三支部予選会に参加して参りました。

記録

男子100m 1年 須田 銀志朗 12.30

男子200m 2年 大榮 龍星 26.18 牧野 岳 27.28 矢吹 晃一 26.65

男子400m 2年 岡 圭祐 57.29 1年 矢吹 晃一 59.24

男子800m 1年 竹内 知秀 2:20.94 白石 洸己 2:35.24

男子1500m 1年 竹内 知秀 4:56.02 綿谷 慎太郎 5:03.97

男子4×100Mリレー (1)岡 圭祐(2年) (2)須田 銀志朗(1年) (3綿谷 慎太郎(1年) 内山 遼介(2年) 47.34

男子4×400Mリレー (1)綿谷 慎太郎(1年) (2)矢吹 晃一(1年) (3)大榮 龍星(2年) (4)岡 圭祐(2年) 3:59.37

男子走り幅跳び 1年 秋元勝臣 4m76

男子砲丸投げ 1年 須田 銀志朗 6m29 白石 洸己 5m92

女子100m 2年 倉持 琴美 14.37

女子砲丸投げ 2年 倉持 琴美 7m62(第三支部第4位 都大会進出)

以前あった招集漏れなどはなくなったものの、

フライングや調整不足による棄権が出てしまったことは残念でした。

その一方で2年倉持が都大会進出を決め、

1年生が男子砲丸投げや走高跳といった、

新しい種目にも積極的に挑戦できたことは大きな進歩であったと思います。

新体制で初めての大会でしたが、

次の大会では更にいい結果を残すと共に、

部全体として成長していけるよう頑張っていけたらと思います。

今後とも豊南高校陸上競技部を応援よろしくお願いします。

陸上競技部顧問 山中壯光・田中延吉・山口浩貞

 

 

第39回東京都高等学校選抜陸上競技大会結果報告
2018年8月7日 陸上競技部

ご報告が遅くなりましたが、

豊南高校陸上競技部は7月14日(土)に第39回東京都高等学校選抜陸上競技大会に参加し、

支部予選会を勝ち抜いた3年古木昇太(3F)が110mHの第三組に出場しました。

第三組 5位 16.89

授業のある土曜日でもあり、本人と顧問二人だけの状況でしたが、

最後のレースを懸命に戦ってくれました。

顧問が交代して大変な中、

副部長としても部を優しく引っ張っていってくれた彼の姿勢が

次の世代にも良い影響を与えてくれると思います。

お疲れさまでした!

陸上競技部顧問 山中壯光・・田中延吉・山口浩貞

平成30年度陸上競技部合宿報告
2018年8月5日 陸上競技部

豊南高等学校陸上競技部は8月2日(木)~8月5日(日)まで

千葉県長生郡のリソルの生命の森にある日本メディカルトレーニングセンターにおいて

夏季合宿を実施してきました。

全天候型のタータントラック、ジョギングコースなどが完備された環境を生かして、

9月に予定されている新人大会に向けて、

全体としての走力向上、各専門ごとの技術向上に取り組みました。

また合宿期間は屋外の気温が高かったため、

熱中症防止のため気温等を継続的に確認しながら水分補給を密にすると共に、

午後からは各種トレーニングマシンを用いた筋力トレーニングや有酸素運動、

フットサルやバレーボールなどのレクリエーションも兼ねたアクティビティを取り入れるなど、

部長・副部長を中心にトレーニングプログラムに工夫を凝らしました。

また練習自体は夕方までですが、

夜も各部屋で自習を行い、

3日目夜には皆で花火をするなど、

練習以外の活動でも生活リズムの安定、

部員同士の相互理解、絆を深めるためのスケジュールを

きちんとこなしていったことで、

チームとしての力がより一層高まったことを感じています。

最終日測ったタイムは疲れもあり、

思うようなものではなかった部員も多かったですが、

最後のミーティングでは次の大会に向けて、

今回の合宿で出た課題をクリアしていくために、

練習の強度や時間を変えたいといった提案もなされるなど、

意識の向上が見られるコメントが多く聞かれました。

保護者の皆様を始めとした多くの方のご支援の元、

得られたこの貴重な機会を

今後の練習の質向上、記録の向上、大会の好結果はもちろんのこと、

部活動全体の活性化、部員一人一人の自立と相互関係の深まりに

繋がていければと思います。

豊南高等学校陸上競技部 顧問 山中壯光