10月9日(日)本校にて正則学園高校、10日(月)はCONFIANZA東京との練習試合を行いました。大会に向けた課題も再確認しつつ、選手たちも見て学ぶことも多くあった練習試合でした。新人戦の組み合わせも決まり、初戦は10月23日(日)成城高校との対戦です。 「自信」は自分に対して、どれだけ経験を積めてこれたかに依るものだと思います。厳しい練習に対してどう取り組んできたのか、普段の生活からどんな意識をしてきたか、どれだけ大会に向けて準備してこれたか。チームで精一杯頑張ります。応援いただけると幸いです。
日にち:令和4年10月2日(日)
対戦校:春日部共栄高校
新人戦まで後1ヶ月を切りました。今回は埼玉県の春日部共栄高校と練習試合、ならびに合同トレーニングを行いに行きました。格上のチームと練習試合をする経験はそうあるものではありません。厳しい、辛い状況になってこそ、課題の本質が見えてきます。責任転換や理由付けをすればキリがないです。一瞬一瞬の中でのベストな判断を積み重ねていけるように、心のトレーニングもしていかなければいけません。
新人戦で結果が残せるようにチーム一丸となり、まだまだチームの課題や甘い部分を詰めていきたいと考えています。今後ともご声援いただけると幸いです。
日にち:令和4年9月25日(日)
対戦校:市立川崎高校、市ヶ尾高校、川和高校、霧が丘高校、高津高校
今回は神奈川県川崎市への遠征であり、そこで13校が集まる規模の練習試合に参加してきました。自分たちよりも数段強い相手との試合もありましたが、途中戦いきれなくなる場面が度々ありました。どんな相手に対しても、常に挑戦心をもって戦い抜く姿勢でいなければいけないと痛感しました。
また、午後は場所を変え、幸高校にて合同トレーニングを実施しました。自分たちを追い込むことでまだまだ弱い面が出てきてしまいます。試合で追い込まれたとき、折れない心、それを打破しようとする心をもって戦えるように今後もトレーニングに注力していきます。今後とも応援いただけると幸いです。
日にち:令和4年9月23日(金)
対戦校:栄東高校
本校にて、二校での練習試合を実施しました。序盤の立ち上がりに不安要素がありましたが、試合中の会話が増えたことで以前より自分たちでの立て直しが計れたのではないかと思います。立ち上がりの課題に関しては、次回の練習試合にて解決に近づけるよう、問題意識を共有していきます。ご声援ありがとうございました。
期 間:令和4年9月3日~9月11日
大会名:第34回東京都私立第10支部男子バスケットボール選手権大会
結 果:
《予選リーグ》
1回戦 豊南高校 58-74 巣鴨高校
2回戦 豊南高校 54-70 武蔵高校
《3位トーナメント》
1回戦 豊南高校 89-58 城西高校
2回戦 豊南高校 77-48 淑徳高校
9月3日から2週間、第10支部での私学大会が行われました。予選リーグでは巣鴨高校と武蔵高校の2校に敗戦し、3位トーナメントへの進出となりました。背水の陣で臨んだトーナメント戦では城西高校と淑徳高校に無事勝利し、今大会を終えることができました。
翌月に控える新人戦に向け、自分たちの強みと弱みを再認識し、練習に励んでいきます。今後ともご声援いただけると幸いです。
本年度の夏季休業中の部活動はコロナウィルス第7波の中での活動でした。その中でも一昨年度から実施できていなかった夏期合宿を実施することができたのは、選手が健康管理に留意したこと、および保護者の方のサポートがあってのことだと感じています。現在は第10支部の私学大会が終わったところです。新人戦に向け、更なる飛躍ができるようにスタッフ・部員一同練習に励んでいきます。
① 夏期合宿
期 間:8月7日~8月11日(4泊5日)
場 所:群馬県片品村(尾瀬)
群馬県片品村にて4泊5日の合宿を行いました。「よく食べ、よく寝て、よく動く」というテーマの中、午前は体育館での練習、午後は長距離ランニングを実施しました。普段は見えない選手の食事に対する意識や体のケアの部分についても、合宿を通して部員間での共通認識を作ることができました。
② 練習試合
日 時:8月24日(水)
対戦校:都立北園高校
夏季休業最終日、都立北園高校にて同校との練習試合を実施いたしました。翌週には第10支部私学大会を控える中での練習試合であり、選手たちは意欲的に取り組み、果敢に点を奪いに走りました。大会に向けて良い経験ができました。