令和３年９月１９日（日）に五日市ファインプラザにて全日本卓球選手権大会（ジュニアの部）予選がありました。

１回戦

小林　２－３　東海大高輪台

平山　３－２　杉並学院

武藤　２－３　向丘

２回戦

平山　３－０　筑波大駒場

３回戦

平山　０－３　小岩

今回の大会では、前回の大会よりも良く足は動かせていたと思います。しかし、その他の面では、まだまだ多くの課題が見つかりました。台から出たボールに対しての打球の仕方、ボールを待ちすぎて打点が低くなってしまうこと、ツッツキに対して自分からボールを迎えにいけず空振りしてしまうこと、攻めた次のボールの準備ができていないことなど、改善すべき点が多く見つかりました。また、これからの練習で取り組んでいきます。（小林）

今回の大会は、一人一人次への課題が明確となりました。部内にいない戦型と対戦したことで、それに対応できる練習をして行こうと思いました。サーブの出す位置を工夫していけると良いと思いました。個々としては、甘いボールがあればもう少し積極的に攻めることができたらよかったと思いました。また、打点の高さも意識していきたいです。（平山）

午前１人、午後２人の参加でした。会場は、遠く初めての会場だったため少々慣れない部分があったかと思います。

慣れない環境の中でどのようにしたら、いつも通りの実力が発揮できるかが今後の課題でもあるかと思います。技術の課題は今後の練習で改善していきましょう。